2022年5月2日に四谷で「予防医学を世の中に広め、健康寿命を伸ばし社会に貢献する」を理念に、消化器内科(内視鏡)と糖尿病内科の専門医2名体制で開院いたしました。
私は約15年間消化器内科医として、胃がんや大腸がんで苦しむ人々をたくさん診てきました。内視鏡検査を若い頃から定期的に受けて頂き、胃がんや大腸がんを早期発見ができれば、内視鏡で切除し根治が可能だったと悔しい経験をすることが多々ありました。
内視鏡検査は「痛い」「怖い」というイメージを持たれがちですが、正しい知識を啓蒙し、高水準で苦痛の少ない内視鏡検査を提供することで、それらの病気で苦しむ人を限りなくゼロに近づけることが可能であると思います。
「胃がん・大腸がんをゼロに」をミッションに頑張りたいと思います。
高木 謙太郎